これまで法律教育はもとより、「法教育」も、小学校・中学校・高等学校で学ぶ機会はほとんどありませんでした。大学に入学しても法学部に入らなければ、ほとんど法律教育を学ぶ機会さえありません。
しかし、法の支配が及ぶ社会において、法を理解し、法を使える能力は自由で公正な社会の担い手になる上で必要不可欠な能力です。
リーガルパークでは、現実の紛争を解決する中で法を使って解決する能力、ひいては法原理・法の価値についての理解を促す法教育授業を大学やその他の学校機関において行います。
なぜ三権分立なのか、国家とは何かという内容から、紛争解決能力を養う授業まで、幅広く、学校のニーズに合わせ、法教育授業を行います。